ゼロサイダー トリプル
今年は猛暑でしたが、水分補給として一番はナチュラルウオーター、そして麦茶でした。なるべく甘味料の入った炭酸飲料とかはなるべく飲まないようにしてた。ホントは、コカ・コーラが大好きだし、珈琲もブラックより微糖とかカフェオレとかが好きなんだけどね。でもたまたまセブンで見つけたトリプルゼロサイダー。
糖類ゼロ、カロリーゼロ、脂質ゼロのトリプルゼロをうたった商品。よくわからなかったけどなんか良さそうと思って結構飲みましたね。コンビニながら100円~108円なのでまあ買いやすかったしね。
で今日セブンに行ったときに目についたのが、
見た目おいしそうだったし、5フェイスくらい陳列されていていかにも新商品で買ってくださいっていう感じ。たまに砂糖入った飲み物もいいか。税込み127円。飲んでみるとかなりメロン果汁を感じることができておいしい1本でした。でこれ砂糖がはいってるんかなあと成分表をみると果糖ブドウ糖液糖とある。でちょっと調べてみた。
果糖ぶどう糖液糖と人工甘味料
果糖ぶどう糖液糖とは、とうもろこしやじゃがいも、さつまいもを原料とする甘味料の一種とのこと。食品添加物には指定されていません。また天然由来の植物が原材料なため、人工甘味料にも当てはまりません。
果糖ぶどう糖液糖のように「ぶどう糖」と「果糖」を主成分とする液状糖を「異性化糖」といい3つに分類されます。
・ぶどう糖果糖液糖…果糖含有率が50%未満のもの ぶどう糖が多い
・果糖ぶどう糖液糖…果糖含有率が50%以上90%未満のもの 果糖が多い
・高果糖液糖…果糖含有率が90%以上のもの
果糖ぶどう糖液糖はとうもろこしやさつまいもなどの天然原料を使用し、食品添加物に指定されていないのに対して人工甘味料は化学合成によって作られ、食品添加物に指定されている
人工甘味料の種類としては、アスパルテームやアセスルファムカリウム、スクラロース、サッカリン。
果糖ぶどう糖液糖は肝臓でないと処理ができないため、多く食べて処理が間に合わなくなると、脂肪肝になったり、別の膵臓や心臓に脂肪を蓄えることになってしまったり、高脂血症、肥満、インスリン抵抗性(血糖が低くならない)を引き起こす確率が高くなると言われているらしい。
また人工甘味料には、摂取カロリーを抑えられる、虫歯の原因になりにくいなどのメリットがある一方、デメリットとしては常用すると味覚が鈍くなる可能性がある、食欲増加につながりやすい、糖尿病や心血管疾患の発症リスクを高める危険性があるとのこと。
ちなみにセブンのトリプルゼロサイダーには人工甘味料であるアセスルファムK、スクラロースが入ってました。
さらに調べてみた。
糖質ゼロと糖類ゼロの違い
糖質ゼロ」の商品の場合、糖類(砂糖など)も多糖類(デンプンなど)も 糖アルコール(キシリトールなど)も含まない。 糖類ゼロは砂糖やブドウ糖などは含みませんが、 キシリトールなどの甘味料が使われるということです。しかも糖類ゼロといっても例えば、500mlペットボトル飲料の場合「糖類ゼロ」と表示 → 2.5g未満「糖類控えめ」と表示 → 12.5g未満の糖類が含まれている可能性があるということです。
最近たまに飲んでるキリン午後の紅茶おいしい無糖ミルクティには100mlあたり0.5g未満を糖質0としていますと表示してありました。
わかったようなわからないような、、、wwww
何事も取りすぎは、ダメですが好きなものはほどほどに取ればいいのかな。飲料に関しては今まで通り水やお茶類をメインにとってればいいんかな。ジャンジャン。
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