夜景撮影 ひとり勉強会

 夜景撮影は楽しいのだけれども設定によって出来栄えが全く変わってしまう。どれだけのシャッター速度、絞り、ISO感度にすればというのは状況次第ということもあり正直カメラ任せにしていた。しかしどうしても自分が思ったような画になってないこともあって自分でとりあえずはSモードで撮るようにしている。しかし色んな違いを理解しつつ撮っていく上ではMでの撮影が必須となってくる。まあいまだにわかってないことが多いので今日は一人でYOUTUBE動画でひとり勉強会をしてます。


SATチャンネル  SONYのフルサイズがメインだけれどもOlympusのOM-D EM-1 MarkⅡでの動画も作ってる方なのでちょこちょこ見ているんだけれどもその中で気になった動画を数本。

 どういった風に使うかによってですね。もちろんフルサイズ持ってないので今の真郁夫フォーサーズでどうやって撮るかしかないんだけどね~

 ISO感度 高感度ノイズをどこまで許容するかということ。最近写真は等倍表示で確認するようにしてます。というのも白鳥を撮るようになって実際に画像をそのまま見ただけではやはりぱっと見ただけではわからず。しかし等倍表示してみるとピントの甘さがはっきりとわかります。今まではあんまり気にしてなかったのでなにげにスライドショーにしてアップしてたよな~

 普通のシチュエーションでこのスタイルは撮れないので手持ち10秒は無理っぽいね。できたとしてもやはりきつい。


光条はクロスフィルターを使えば大丈夫という思いがあったのですが前回の撮影でそうではないことがわかりました。光の数が点在しているような風景だといいんだけれども工場のような感じであると逆に目立ちすぎるてうるさい感じでした。フィルターを使うといい感じに撮れるシーンとそうでないシーンを使い分けないといけないです。しかし自然にでる光条についても次回ちょっとチャレンジですね。

単焦点レンズとズームレンズとの光条のちがいということだけれど、先日はズームレンズでの撮影。単焦点でということも考えてはみたんだけれどどうしても画角を固定してしまうと自分が思ったように撮れない。ホントは単焦点から入るほうがいいというのはよく聞く話ではあるんだけれど、ズームから入ってしまったからしょうがない (笑) そして今回は手持ちという縛りなので三脚を使って長時間露光すればズームでももう少しきれいな光条がでるんだろうか? 自分が持ってるのは標準といわれる25mm(35mm換算で50mm)1本。次回夜景チャレンジの時にはコレ使ってみるっか。

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